日本ボーイスカウト茨城県連盟
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県定型訓練

05-2 野営法研究会「ビーバーのキャンプ」

 date: 2023.10.01 Sun           at: 土浦青少年の家 & 県連土浦キャンプ場

 

※欠席する場合は、こちらから
 連絡を。
 メールができない場合は

  O7O-4337-1648

   (八城事務局長)に

携行品一覧

(9/28情報)

※全て室内でおこないます。

・指導者手帳

・水筒(のみもの)

・筆記用具(ノートとボールペン)

・昼食
・ビーバー隊リーダーハンドブック

・ビーバー歌集

・日本連盟教育規程(令和のもの)

 

※次のものは不要です。

・トレッキングシューズ

作業用革手袋(軍手)
・活動着、活動帽

・雨具

・その他野外活動に必要なもの

「ビーバーのキャンプ」については、平成28年6月19日付で茨城県連盟理事長及び県連盟コミッショナーの連名で「ビーバー隊の宿泊プログラム実施の基本条件」の文書が出され、ビーバー隊については、

 

ビーバースカウト部門では、1回の隊集会は2時間程度の「遊び」を中心とする活動を月に数回行うことを基本とする。よって、ビーバースカウト部門は、宿泊を伴う活動は行わない。

 ただし、団行事(団キャンプ等)により、それに参加するために、やむを得ず宿泊を伴わなければならない活動を行う場合には、下記の遵守事項に基づき十分な安全対策をとった上で、地区コミッショナーに届出て、実施ができるものとする。

 

とされ、更に12の遵守事項を守ることでビーバー隊のキャンプができるようになりました。しかしながら、そのキャンプは、全隊が参加する「団」キャンプである必要があり、ビーバー隊単独でのキャンプはNoです。

 昨今のキャンプブームで、ビーバー年代でもファミリーキャンプでキャンプを経験している子どもが多くなり、「ビーバースカウト隊でキャンプができると思ったのに・・・」と、ビーバー隊に期待したもののそれが適わずに入隊をやめた、という話も漏れ聞こえます。

 今回の野営法研究会は、「どうやったら、ビーバー隊だけでキャンプができるか」について研究をし、もし良い解決策が見出されれば、平成28年6月19日付の文書について、修正するよう理事会に働きかけようという、今までにない研究会です。

 ビーバー隊のキャンプが即ビーバースカウトの増加に繋がるかどうかは分かりませんが、機関誌「SCOUTING」2023年7月号あった「これまでの当たり前」を見直して、ビーバー隊の活動をより魅力的なものにしていきましょう。

 

■ 開催案内

日  時

 

会  場

 

対 象 者

 

主任講師

参 加 費

 

募集定員

申込方法

 

 

申込期限

服  装

携 行 品

備  考

令和5年10月1日(土)午前9時15分〜午後4時30分(予定)

    午前9時00分  受付開始

土浦青少年の家 & 茨城県連土浦キャンプ場 ( 別紙地図添付)

  茨城県土浦市乙戸

ビーバー隊長、ビーバー副長、団委員長、団委員、ビーバーのキャンプを支援し ようと考えている他隊指導者、等

若林 正則(日本連盟副リーダートレーナー)

1,000円

 (当日受付にて納入ください)

20名【先着順】

参加希望の指導者は団に申し込みます。(団の承認の後、団担当者が申し込みます)

左上「参加申込フォーム」より

令和5年9月23日(土) 必着

制服、制帽、防寒着など

左欄に記載

  1. 欠席する場合は、必ず「欠席及び緊急連絡先」(左欄上)にご連絡ください。
  2. 問合せは上記問合せ先にお願いします。また、申込期限は厳守してください。
  3. 研修中に撮影された画像等は、研修の記録に使用するほか、日連・県連ホームページ等広報に使用する場合があります。ご了承ください。