※欠席する場合は、こちらから
連絡を。
メールができない場合は
O7O-4337-1648
(八城事務局長)に
携行品一覧
(9/28情報)
※全て室内でおこないます。
・指導者手帳
・水筒(のみもの)
・筆記用具(ノートとボールペン)
・昼食
・ビーバー隊リーダーハンドブック
・ビーバー歌集
・日本連盟教育規程(令和のもの)
※次のものは不要です。
・トレッキングシューズ
・作業用革手袋(軍手)
・活動着、活動帽
・雨具
・その他野外活動に必要なもの
「ビーバーのキャンプ」については、平成28年6月19日付で茨城県連盟理事長及び県連盟コミッショナーの連名で「ビーバー隊の宿泊プログラム実施の基本条件」の文書が出され、ビーバー隊については、
ビーバースカウト部門では、1回の隊集会は2時間程度の「遊び」を中心とする活動を月に数回行うことを基本とする。よって、ビーバースカウト部門は、宿泊を伴う活動は行わない。
ただし、団行事(団キャンプ等)により、それに参加するために、やむを得ず宿泊を伴わなければならない活動を行う場合には、下記の遵守事項に基づき十分な安全対策をとった上で、地区コミッショナーに届出て、実施ができるものとする。
とされ、更に12の遵守事項を守ることでビーバー隊のキャンプができるようになりました。しかしながら、そのキャンプは、全隊が参加する「団」キャンプである必要があり、ビーバー隊単独でのキャンプはNoです。
昨今のキャンプブームで、ビーバー年代でもファミリーキャンプでキャンプを経験している子どもが多くなり、「ビーバースカウト隊でキャンプができると思ったのに・・・」と、ビーバー隊に期待したもののそれが適わずに入隊をやめた、という話も漏れ聞こえます。
今回の野営法研究会は、「どうやったら、ビーバー隊だけでキャンプができるか」について研究をし、もし良い解決策が見出されれば、平成28年6月19日付の文書について、修正するよう理事会に働きかけようという、今までにない研究会です。
ビーバー隊のキャンプが即ビーバースカウトの増加に繋がるかどうかは分かりませんが、機関誌「SCOUTING」2023年7月号あった「これまでの当たり前」を見直して、ビーバー隊の活動をより魅力的なものにしていきましょう。
■ 開催案内
日 時
会 場
対 象 者
主任講師
参 加 費
募集定員
申込方法
申込期限
服 装
携 行 品
備 考
令和5年10月1日(土)午前9時15分〜午後4時30分(予定)
午前9時00分 受付開始
土浦青少年の家 & 茨城県連土浦キャンプ場 ( 別紙地図添付)
茨城県土浦市乙戸
ビーバー隊長、ビーバー副長、団委員長、団委員、ビーバーのキャンプを支援し ようと考えている他隊指導者、等
若林 正則(日本連盟副リーダートレーナー)
1,000円
(当日受付にて納入ください)
20名【先着順】
参加希望の指導者は団に申し込みます。(団の承認の後、団担当者が申し込みます)
左上「参加申込フォーム」より
令和5年9月23日(土) 必着
制服、制帽、防寒着など
左欄に記載