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※参加にあたっては、必ず精読され、内容をご確認ください。
※欠席する場合は、こちらから
連絡を。
メールができない場合は
O7O-4337-1648
(八城事務局長)に
携行品一覧(例)
・活動着、活動帽
・雨具(レインスーツ)
・水筒
・シルバコンパス
・ノート(手帳サイズ)
・筆記具(赤ボールペン含む)
・30cm定規
・昼食(飲み物含む)
・タオル、着替え等
・ライト
・非常食
書籍類:
「スカウトHB・ベーシック」
「BS隊リーダーハンドブック」
「地図とコンパス」(持っている方)
「スカウト歌集」
◎感染症対策用の持ち物(清潔なハン
カチ・ティッシュ、マスク、マスク
を置く際の清潔なビニールや布等)
・その他野外活動に必要なもの
県定型訓練
第5回 ハイキング研究会・STEP1「地図読みマスター編」
date: 2021.5.15 Sat at: 土浦市青少年の家
「ハイキング研究会」は、ボーイスカウト部門のハイキングを「楽しく」「魅力あふれる」ものに作り上げるための研究会です。
ボーイスカウトは、どうしてハイキングをプログラムとして多く取り入れているのでしょうか?
それは、ボーイスカウトのハイキングには、スカウトたちにとって、ワクワク・ドキドキの「想定」があり、そこには班の全員の力で取り組み、解決していく難題(ミッション)が存在します。つまり、ハイキングはフィールドで行う「大ゲーム」なのです。
そのためには、その目的地に確実に行くための「正確な読図」「確実なコース・トレース力」「地形踏破力」を身に付けていることが必要となるのです。
また、ただ進むことだけがハイキングではありません。万一道を見失ったとき等のために、確実にコースに戻る方法である「周囲の風景や自然の観察」「経路の記録」「危険回避能力」や、怪我や病気への対応である「救急法」、確実に伝言を送る「通信法」にも精通していなければなりません。これらを身に付けることでハイキングはますます楽しく・魅力あふれる「スカウティング・ゲーム」となってきます。
この「ハイキング研究会」では、3のステップで「正確な読図」から「確実なコース・トレース力」の基本スキルを3ステップで身に付けていきます。
【STEP1・地図読みマスター編】
ハイキング研究会STEP1では,あらかじめ設定された模擬コースを地図とコンパスを頼りに歩きながら、スカウティングにおけるハイキングに関する各種スキルと、快適なハイキングをおこなうためのノウハウを実践しながら地図読みをマスターしていくことを目的に開催します。
その内容は
このように、多くのことを学ぶことから、1 泊型(舎営)の研修となっています。
■ 開催案内
名 称
趣 旨
開 設
主任講師
日 時
会 場
対 象 者
募集定員
参 加 費
携 行 品
服 装
参加条件
申込期限
申込方法
そ の 他
ハイキング研究会STEP1「地図読みマスター編」
ハイキング研究会・STEP1「地図読みマスター編」は,あらかじめ設定された模擬コースを地図とコンパスを頼りに歩きながら、スカウティングにおけるハイキングに関する各種スキルと、快適なハイキングをおこなうためのノウハウを実践しながら地図読みをマスターしていくことを目的に開催します。
日本ボーイスカウト茨城県連盟(指導者養成委員会)
小峰 茂 (日本連盟副リーダートレーナー)
令和3年12月11日(土)〜12日(日) 9時00分~6時30分
受付8:45〜
旧岩間第1小学校分校
〒319-0202 茨城県笠間市下郷1 4140
TEL 0299-45-2042
本年度加盟登録のある指導者(隊長、副長、副長補、デンリーダー等)
12名
3,000円 (当日受付にて納入)
左列「携行品一覧」参照
制服・制帽、トレッキングシューズ。
①「COVID-19感染防止のための参加条件」を遵守すること
②18歳以上であること(ベンチャースカウトは参加できません)
③加盟員は、所属団委員長の同意があること。
11月27日(土)必着のこと(早めに)
上記「参加条件」の3つの確認・同意等を満たしたら、左列メニューにある青ボタンの「参加申込フォーム」に必要事項を記入し申し込んでください。
(1) 問い合わせは下記にお願いします。
ボーイスカウト茨城連連盟事務局 Tel: 029-226-8482
E-mail: ibaraki@scout-ib.net
もしくは、申込フォームの「連絡事項・その他」欄に記入ください。
(2) 欠席する場合は、必ずご連絡ください。
(3) 研修中に撮影された画像等は、研修の記録に使用するほか、日連・県連ホームページ等広報に使用する場合があります。
※研究会とは 研究会は,講師からの一方的な講義である講習会とは異なり,参加者の積極的な参加姿勢により,双方向性・相互啓発により必要な知識や技能を,講師の支援の下で学び取ることをねらいとしています。