▶IVY-Leagueの行事の位置づけ

• IVY-Leagueの行事は県連の行事となります。

　▶行事への参加とその前提

• 県内各団のベンチャースカウトに参加を呼びかけますが、あくまでも任意参加であって、言わば「この指とまれ」のベンチャーの活動チームへの参加と同じものだと考えてください。決して参加を強制するものではありません。
• ここではその活動チームを仮に「雪中キャンプチーム」と呼ぶことにします。
• 雪中キャンプチームの結成に先駆け、ベンチャー有志による企画委員会で、企画・計画は先行しています。
• 雪中キャンプチームへの参加は、所属隊長の同意を得て（隊長から団委員長に報告）、参加します。
• 参加するスカウトは、参加意志の表明し（各地区グループの企画委員会のメンバーに）、雪中キャンプチームのメンバーとなります。
• そののち、正式な申込みを書面で行います。（後日連絡します）

　▶雪中キャンプチームへの関わり

• 参加を表明したベンチャースカウトは、企画委員会が決めたプログラムに取り組みます。
• そのプログラムとは、
• 　　・第１回事前訓練キャンプ（〜12/17）地区グループや団を単位として企画委員会メンバーを
• 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中心に実施
• 　　・第２回事前訓練キャンプ（H29.1.21-22 ）土浦訓練野営場において実施。
• 　　　　1/21 15:00 〜 1/22 12:00　
  　　　　※参加希望者は出席のこと。21日の遅参可（PM7:00までに）
• への参加です。
• 第２回企画委員会では、具体的なプログラムの内容を固めていきますので、雪中キャンプチーム員として第１回事前訓練キャンプに参加し、実施したいプログラムを地区グループごとに代表がとりまとめ、12/18の委員会に持ち寄ります。そして、協議により実施するプログラムが決まります。
• ほとんどのベンチャースカウトが、雪中でのキャンプは初めてだろうと思います。そのため、このように２回の訓練を重ねて、雪中キャンプに臨みます。

　▶第１回事前訓練キャンプについて

• 訓練テーマ：　「雪中キャンプに何が必要か!　（知識、方法、モノ、寒さ体験等）
• 訓練のヒント：（１）どんな装備が必要なのか（テント、タープ、食卓、椅子、炊具、他）
• 　　　　　　　（２）どのように食事を摂るのか（熱源、鍋釜、食材調達、保管、適した
• 　　　　　　　　　　メニュー等）
• 　　　　　　　（３）寒さ対策はどうする（衣類、靴、寝袋、暖のとり方等）
• 　　　　　　　（４）キャンプ場及びその周辺でできるプログラムは
• 　　　　　　　（５）どのように装備を揃え、ぞのように運ぶか
• 　　　　　　　（６）雪中キャンプでは、どんなことに気をつけなければならないか

　　　　　　　　　　　　などなど。

　　　　　　　　　　　　実施に当たっての課題を整理して、解決に向けた具体的な行動を立てる。

• 訓練後の行動：　第１回の訓練の結果、そして12/18の委員会での結論を以て、企画委員会メン
• 　　　　　　　　バーからの連絡により、各自で準備をし、第２回事前訓練キャンプに備える。