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県連として1つのスタンダードなセッション運営要項を作り、
セッションはそれによって行う。
県連における指導者訓練については、1つのスタンダード(標準)となるセッション運営要項を作り、それによってセッションを実施することとした。
つまり、所長・主任講師や担当者の意向で、その都度研修のプログラムを独自に作成するのではない。スタンダードのプログラムを基本にセッションを行い、実施後に反省評価し、それをより深め、より高め、より充実した良いものに磨いて(ブラッシュアップ)いく。
それを次の「基本」のセッション運営要項とすることとした。
スタンダードは、研究チーム、作業チームやディレクター特別チームにおいて研究の上で作り上げる。(当面は、過去のセッション運営要項を用いる。基本とするものは★印を付する)
また、スタンダードを変更する場合は、なぜ、変えなければならないかを熟慮し、ディレクター特別チームにおいてしっかりと研究・議論することを要する。
※あくまでもスタンダード(標準)である。そのため、研修現場環境によっては、そのまま実施・展開がで
きないことがある。そのときは、スタンダードの意図を汲んで、応用して展開する。
※以上のことから、ここに県連に於ける指導者訓練セッション運営要項を集約する。
● 日連定型訓練
課程別 BS
● 県定型訓練
野営法・STEP2
● 定型外訓練