SC-IB ライブラリー
対象
著者等
概要
BS-GB
ウイリアム・ヒルコート
班長の在り方、班の運営方法等が良くわかります。班長及びボーイ隊指導者必読の書です。
CS
ボーイスカウト日本連盟
日本カブの背景となった物語。もちろん金太郎も出てくる。昔話の「金太郎」のお話がモチーフとなった。創作者が執筆途中で亡くなったため未完と言われている。
CS,BS,VS
(実話)
ボーイスカウトがアメリカに伝わったきっかけは、霧に煙るロンドンのとある1人のスカウトの善行からだった。
太平洋戦争の時の南の島で、とある日本とアメリカの兵士の間で起こった心温まる出来事を紹介。のちに無名のスカウト戦士の記念像に設立につながった。
BS,VS
レイトン・ホートン
ボーイ隊のスカウト、ボクとチャンキーの大冒険。あらゆる難関を切り抜け、無事に密書をとどけられるか!?
全指導者
中村 知
(なかむらさとる)
スカウティングそのものを考えさせてくれる書。スカウティングのあり方、考え方、捉え方が記されている。とにかくスカウティングは奥が深いことを痛感させられる。
再編集・冊子版(A4)
三島 通陽
(みしまみちはる)
創設期の出来事から、ある事象をクローズアップすることで、ボーイスカウトの方向性を示している。
ベーデン-パウエル
スカウティングとは何か、隊ばどうあればいいのか、どう運営すればいいのか等がよくわかります。隊指導者必読の書。最近新版が日連から発行された。
CS指導者
設立当初のウルフカブとはどんなものなのかを解説している。基本となる考え方は変わらない。カブ隊指導者としては是非読んでおきたい書籍。(最近復刻した)
ギルウェル叢書
ウルフカブ隊の運営方法の具体的な解説書。たくさんのゲーム、そして意味、ヒントが掲載されている。
古田 誠一郎
日本連盟先達・古田誠一郎氏の遺稿集。日本のスカウティング黎明期のこと等が書かれている。特にモンテッソーリとスカウティングの関係の記述が興味深い。
茨城県連盟
(第6-2版)
「進歩制度」について、その在り方、位置づけ、精神、運用に至るまで詳しくを解説した指導者必携の書。
51.5MBあります。
全編
茨城県の指導者養成訓練体系について、解説するとともに、指導者に必要とされる知識・技能や精神・資質など部門や任務に応じて提示したもの。
指導者のつどい「ちかいとおきて」に向けてに作成した、コミッショナー用の資料
BS世界事務局編
B-Pの経歴から、ボーイスカウト運動のできるきっかけ、そして今日までのこの運動の概略について簡単に記されています。
日本ボーイスカウト運動史より抜粋
ボーイスカウトが日本に伝えられた様子と日本におけるスカウティング創設期の動きなど。
少年団研究より
大正13年、佐野常羽により日本の祝声「弥栄」がギルウェル訓練コースでの祝声として採用された。その背景と「弥栄」に歴史的意味がここに記されている。
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