1.集会に行くまえに
スカウトに会うとき、どんな気持ちで会えばいいのでしょう。
こんなことばに出会いました。
【 こどもへの対し方 】
期待しすぎると、 子どもは疲れてしまう
規則で縛りつけると、 子どもは抜け道を探す
何でも言うことを聞いていると、 子どもは自己中心的になる。
失敗ばかりさせていると、 物事を途中で投げ出す子になる。
約束は破ってばかりいると、 子どもはやる気をなくす。
否定されてばかりされていると、 子どもはどうしていいか わからなくなってしまう。
子どもの気持ちを大事にすれば、 子どもは思いやりのある子に育つ
信じてあげれば、 子どもは本当のことを話してくれる
親が自分に正直に生きていれば、 子どもも自分に素直になれる。
子どもに任せれば、 子どもは責任感を持つようになる
親が自立していれば、 子どもも自立の芽を伸ばす
健康な生活を送っていれば、 子どもは体を大切にする
支えてあげれば、 子どもは明るい子に育つ
違いを認める家庭であれば、 子どもは生き生きする。
あたたかい目で見守ってあげれば、 子どもはやさしい子に育つ
子どもを信じて未来を託せば、 子どもは頼もしい大人になる
2.子どもたちと出会ったら
スカウトと活動をするとき、どんな接し方をすけばいいのでしょう。
こんなことばに出会いました。
【 笑顔の心 】
1.「はい」「すみません」と 素直に言える笑顔の心
2.「あなたのお蔭です。」と 感謝のできる笑顔の心
3.「はい、努力します。」と 前向きに言える笑顔の心
4.「良かったですね!」 と 微笑み合える笑顔の心
5.「お願いします。」 と 信じて言える笑顔の心
6.「会えて良かった!」 と 感動できる笑顔の心
7.「一歩、一歩」 と 励まし合える笑顔の心
8.「頑張りましょう。」 と 明るく言える笑顔の心
9.「心を込めて、」 と 謙虚に言える笑顔の心
10.「有難うございます」と 常に言える笑顔の心
笑顔があれば自分が変わる
笑顔があれば相手が変わる
笑顔であれば運命が変わる
引用:福田純子 「笑顔の教科書」