自分のキャパを広げる ボーイスカウト運動に関わるいろいろなもの
指導者自身のキャパを広げる
今泉 吉晴
福音館書店
シートン―子どもに愛された
ナチュラリスト
シートンは自然と動物たちを愛したナチュラリストです。そして、自然と動物たちとともにすごすことによって、たくさんの動物物語を書いた作家です。さらに、その物語に自分で挿絵を描いた画家でもあります。また、先住民のくらしに共感し、彼らの生き方に学び、ボーイスカウトの運動のヒントをB-Pに提供した人です。
指導者自身のキャパを広げる
E・T・シートン
どうぶつ社
シートンの自然観察 (自然誌選書)
豊富なスケッチと、経験談から説明される「追跡」の技術論は、読んでいて「楽しい!」というほかない。 70年のキャリア。数千枚のスケッチ。50冊にものぼるノートから引き出された記録は、信頼に足り、間違いなく質・量共に世界最高の水準だろう。
指導者自身のキャパを広げる
E・T・シートン
北沢図書出版
レッドマンのこころ―「動物記」のシートンが集めた北米インディアンの魂の教え
「動物記」で有名なシートンは、北米インディアンについての調査研究に努めた。レッドマンの信仰は普遍的であり、基本的であり、根源的であり、本当の意味での宗教である。シートンの心を捉えたのは、滅びゆくインディアン生活の中に残っている信仰であった。
指導者自身のキャパを広げる
E・T・シートン
秀英書房
二人の小さな野蛮人
本書は、人と自然、大人と子ども、そして親と子という3つの大きなテーマへの答えがあちこちにちりばめられている。
オノやナイフ、銃を与えながらも、豊富な知識と経験と技術で子どもたちを正しい方向へと導いていく大人たちの姿が印象的だ。
指導者自身のキャパを広げる
ラドヤード・キプリング
ちくま文庫
少年キム
ノーベル賞作家であるキプリングの最高傑作! あるときは裏町のヒンドゥー小僧。あるときはエリートの英国少年。あるときは高徳のラマ僧の弟子。あの子は、だれだ? 前世紀末インド、英露のスパイ合戦を背景に、東西の英知が交錯する壮大な物語。
指導者自身のキャパを広げる
ジョン・シーモア
文化出版局
完全版 自給自足の本
大自然の中で畑を耕し、家畜を飼う生活は、大昔に戻ることではなく、実は、未来をめざした暮らしではないだろうか。頭脳と体を駆使した暮らしを取り戻す。
指導者自身のキャパを広げる
斉藤 令介
集英社
動物と暮らす―父と息子の教科書
犬、馬から魚まで、あくまでハンターとしての目でそれらの動物を見る。犬の選び方、仕付け方。乗馬など。フィールドでの足跡から動物の種類の見分け方も。フィッシングとハンティング、そしてそれらの行為から得た動物、魚の料理までを紹介。すべてがアウトドアの実践からのノウハウである。
指導者自身のキャパを広げる
白數 哲久
小学館
ふしぎの図鑑
子どものなぜ?を「わかった!面白い!」に ▶いわば「大人の虎の巻」図鑑。幼い子どもが暮らしの中で感じる素朴な疑問に答える図鑑です。▶こんな、大人の「聞かれて困った!」の際にも役立つ、実は大人も教えられない題材を集めました。いきもの、しぜん、からだ。たべもの、せいかつ、のふしぎを5章構成で、Q&Aで図説しています。