● 茨城県連盟の対応　（更新　2020.11.23）

〜12月末まで　県連事業（対面）を自粛。

茨城県連盟では、新型コロナウイルス感染防止のため、次の対応をしています。

新型コロナウィルス感染拡大に対する県連盟主催事業の対応について

　コロナ禍の続く中、各団におかれましてはスカウト運動の継続、発展にご尽力いただき、感謝申し上げます。

　現在、新型コロナウイルス感染拡大予防を踏まえた活動につきましては、日本連盟の「スカウト活動における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」及び茨城県連盟のガイドラインに基づき、活動をいただいているところです。しかしながら、現在県内においてクラスターの発生等により感染が拡大し、感染者の数が日々深刻な状況となっております。

　このような状況の中では、県連盟で実施する研修等の事業は、県内全域のスカウト若しくは指導者を対象としており、県内各地からの移動を伴うことにより、ともすれば、クラスター発生の仲介役となってしまうことが懸念されております。

　上記の状況に対応するため、感染の拡大防止のため、本年12月末まで開催を予定している県連盟主催の下記事業を中止とさせていただきます。

研修会、講習会に参加を予定しておりましたスカウト・指導者の皆様には大変申し訳ありませんが、これらの状況をご理解いただき、ご協力をお願い申し上げます。

　各団・隊の活動については、茨城県版コロナNextのStageまでであれば、活動できます。

　ただし、各団においては、地域の感染拡大状況、保護者の意見、指導者の意見を十分に考慮し、団会議、団委員会で慎重に検討の上、活動についての活動実施の可否判断をしてください。