テーマ:
日立第5団 カブ隊 佐藤 悠斗 さん
デザイン原案:
日立第5団 カブ隊 長山 菜心さん
■ 大会の趣旨
カブビーバーラリーは、2012 年の第 13 回 茨城県カブラリー第 4 回ビーバーラリー(CBR2012)以降、第 14 回カブラリー & 第 5 回ビーバーラリー( CBR2017 )が台風により中止、その後コロナ感染症のために、ビーバースカウト、カブスカウトにスカウティングならではの活動のチャンスを与えられないまま 10 年間が経過してしまいました。
その間のスカウトの活動環境の変化、そして今般のコロナ感染症における「新しい生活様式」への対応など、これまでの「ボーイスカウトのやり方」「ボーイスカウトの伝統」としてきたものについて、大きな転換期を迎えています。また、スカウト人 口の減少も顕著で、各隊は少人数の活動を余儀なくされ、合同活動など工夫しながら運動をつなげています。
そこで、大人数によるラリーを開催することでビーバー部門、カブ部門の活動へのプログラム面での支援を行うとともに、スカウト・保護者に魅力的な体験を与え、友達をこの運動に誘うきっかけとしたい と考えてます。
■ 掲載コンテンツ (リンク)
■ 掲載コンテンツ (リンク)
■ 大会の趣旨
■ プログラムのコンセプト
■ 掲載コンテンツ (リンク)
カブ・ビーバーラリーは、4 年に一 度 、 県内のカプスカウト、ビーパースカウトが一堂に会して、スカウトの友情を確かめ、交流をはかるものです 。
大会趣旨にあるとおり、新型コロナウィルス感染症の感染拡大等により、スカウト運動を取り巻く環境や社会の動きも大きく変わってきました。コロナ下にあり、接触を避けた少人数での活動を余儀なくされ、自然の中で仲間と共に元気に活動する本来の活動ができませんでした。 2023 年 5 月8 日に新型コロナウィルスが感染症法で 5 類に位置付けられたこともあり、再び野外に出て、大人数で活動を楽しめるチャンスが巡ってきました。
今回は、日頃の隊活動の成果を発揮する場と多くの仲間と楽しく活動する場を設け、スカウト活動を大いに楽しんでもらうこ とを目的に、プログラムを構成しています。
午前中は、屋外でラリー形式と し、 日頃の隊活動の成果を持ち寄って発揮することにより、ボーイスカウト教育のポイントであるチームシステムや競争などを体感し、日々のスカウティングを高めていく原動力と します 。 午後は、体育館で 運動会形式 の活動を取り入れ、 多人数での活動の楽しさを実感する ようにしています。また、 地区を基本にして、 競技や応援をとおして、多くの仲間と触れ合ってもらいたいと考えています。
■ プログラムのコンセプト
■ 掲載コンテンツ (リンク)
◆ 参加の手引 (PDF 2022.07.22版)
◆ プログラム ガイド ( EXCEL 2022.09.23版) 0920 更新
◆ 参加申込書 ( EXCEL 2022.08.04版)
◆ 会場運内MAP (JPG 拡大版)
◆ 0923 現地説明会案内 New
■ 会場周辺図