日本ボーイスカウト茨城県連盟
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ハウディスカウト
 スカウト諸君へ!  キミに伝えたい10のこと
 IVY LEAGUE  GB改造計画!  ▶Green Barという冒険

●班長諸君に寄せることば

 

 かつて、少年らしさがあまり見られない少年がいた。体も強いほうではなく、ほかの少年たちの遊びにも、あまり気をひかれなかった。事実、彼には、ほかの少年たちの事などはどうでもよかったのである。彼は、ひたすら自分の心の中で、ある夢の世界を追い続けていたのだ。

 そして、1月のある日、とはいっても昔のことではあるが、彼は、スカウトの一員となった。というのは、前の年のクリスマスに、彼へのプレゼントの中に「スカウトの手引き」が1冊入っていたからである。

 徐々にではあったが、彼は、スカウトの生き方やスカウトの行事、そしてスカウティングの理想実現に没頭するようになった。

 幸いなことに、彼のスカウト隊長は非常に頭の切れる人で、自分の隊員のひとりひとりが、何を考え、何を感じ、どんなことができるかを読み取って、ひとりひとりに伸びる機会を与えるように努めた。そしてある日、その少年も、いつの間にか班長になっていたのである。

 その時をきっかけに、彼は、スカウトとして、新しい人生の門出についたのだ。

 彼は、自分の責任を果たすことによって、物に動じない性格の持ち主となった。また、班員とともに野外で過ごすことによって、体もたくましくなった。班員の、少年らしい純粋な姿にふれて、彼もまた少年らしい少年に変わっていった。  しばらくの間、彼は班長として奉仕し続けた。そして徐々にではあったが、いろいろな分野の活動を身につけていった彼は、やがて、すばらしい忠誠心と団結心、そして共同精神で固められた彼の班の、機敏で活動的な班員たちを統率するだけの貫禄らしいものを、そなえるようになった。

 そして、班長としての仕事を重ねるにしたがって、そのうち機会があれば、自分の貴重な体験をほかの班員たちにも分け与えて、指導者としての彼らの努力が実を結ぶようにしてやりたい、と思うようになった。

 今、君たちの手もとにあるこの本こそ、その少年たちの夢を実現させてくれるものである。君がこの話に出てきた少年と同じように、班の務めをうまくやり遂げる幸運に恵まれることを祈っている。

『班長への手紙」序章 ウイリアム・ヒルコート

●かっこいいグリーンバーになろう

 

  • 他の人からがあこがれる、年下のスカウトがあこがれるスカウトになろう
  • 美しいしぐさ、美しいセレモニーをしよう
  • 「自分はスカウトなんだ!」と誇れる活動にしよう(Do My Best ! )
  • 「富士はかっこいい」「菊はかっこいい」「班長はかっこいい」

   →憧れのグリーンバーになる!

 

そんな、かっこいいグリーンバーになるヒントがここにはある。