日本ボーイスカウト茨城県連盟
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 ボーイスカウトとは  ・日日の善行  ・日日の善行 その2

 

  「日日の善行」実践例 その2

                                    〜 こんな身近なこと、あんな身近なこと 〜

 ・日日の善行 その3

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◇ ありがとうごさいました

 

 私たちの活動では、公立の公民館を多く利用させていただいています。
 私の隊のスカウト達は、公民館に着くと受付の方に「おはようございます」、そして活動が終わって帰るときにも「ありがとうございました」と全てのスカウトがあいさつをします。

 それは10年ほど前、カブの隊集会で隊長が身近でできる日日の善行の話をしてから、組長が自発的にはじめたもので、それが広がり、代々受け継がれているのです。
 あたりまえのことですが、それを続けているスカウト達が自慢です。

(H)

◇ 歩道の草刈り

 

 私の自宅の前の道路は。両側歩道になっています。

 自宅側は雑草が生えれば取っていますが、反対側は空き地なので生え放題です。そこは通学路にもなってるので、歩くときに支障がないように、ときどきですが草を刈っています。近所の方への

プレッシャーにならないよう、早朝に。

(M)

◇ 良い行いの目安は大切です

 

 カブ隊の舎営のとき、入り口に脱ぎ散らかっていたスカウト全員の靴を、ある組がきちんと揃えていました。翌朝の朝礼の時に、その組は隊長から特別に表彰されました。よほどうれしかったのでしょう、その組は毎回靴を揃えていました。そして靴を揃えることは隊全体にひろがっていきました。
 同じことをやっても表彰されないことはカブ達は知っています。別の組は、毎回自分たちのハバザックをきちんと並べていて、それを隊長に認められて表彰されました。
 こうなると、他の組もまた表彰された組も、表彰されるために、何かいいことをしようと探し出し実行し始めました。しかし、なかなか表彰してもらえません。それどころか、隊長に叱られてしまいました。

 それは、いつの間にか今まできちんとしてきたことが乱れてしまっていたからです。「表彰されるために、そのときだけ良いことをするのではない。みんなが気持ちよく、また、次の行動がスムーズにとれるように、常にしておくこと。それができるように、みんなのためにすることが良いことなんだ」と。
 それ以来、カブ達の意識が変わりました。新たに入ってきた新入隊員もきちんとできるように組長や次長が声かけをして導いています。
 良いことの意味を隊長がきちんと話したことで、カブ達に行動の目安ができました。

(T)

◇ ありがとうへの思いやり

 

 先日、東京への出張の帰り、電車の座席にようやく座れ眠ってしまいました。

 ふと目が覚めると、近くに赤ちゃんを抱いたお母さんが立っているのに気づいて、「どうぞ」と席を譲ろうとしたら、「次の駅でおりますので大丈夫です。お疲れなのに、ありがとうございます。」と。

 そのお母さんは次の駅で会釈をして降りていきました。さわやかでした。
 見るとビーグルスカウトのトートバッグを持っていたので、もしかしたらスカウトだったのかなぁ? だとしたら、どんなスカウト生活を送ってきたんだろう? と勝手に想像してしまいました。
 スカウトであろうがなかろうが「お疲れなのに」と観察と推理で思いやれることは、素晴らしいことです。そしてそれは「善意」で行動を起こした方にとっても嬉しいものです。
 うちのスカウトたちもこう育ってくれよ!

(K)

◇ 行うことが

 

「 心 」は だれにも見えない

けれど「 心遣い 」は見える

 

「 思い 」は 誰にも見えない

けれど「 思いやり 」は見える

 

あたたかい心も やさしい思いも

行いによってはじめて見える

 

あたたかい心が

あたたかい行為になり

 

やさしい思いが

やさしい行為になるとき

 

「 心 」も「 思い 」も

初めて美しく生きる

 

それは

人が人として生きることだ

(M)

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