日本ボーイスカウト茨城県連盟
 Top   最新情報   県連情報   ボーイスカウト案内   ハウディスカウト   リーダーズクラブ   資料センター   その他
県連情報

活動的で自立したスカウトを育てよう

       ~連盟長に就任して~

 

 

連盟長  關  正 樹

 

 このたび令和元年度の県連盟臨時総会において、初代:徳川宗敬連盟長、第二代:關 正夫 連盟長、第三代:山田隆士連盟長の後任として推戴を受けて第四代連盟長を拝命いたしました關 正樹 でございます。責任の重さに身が引き締まる思いでございます。

 

 わたくしとボーイスカウトの出会いは、40数年前、下館第3団、現在の筑西第1団にカブスカウトとして入団したことに始まります。この経験を通し、学校では得られない関係を構築することができ、自然とのつながりを深めることができました。今思えば、良い経験ができたと実感しております。

 平成2年度からは、父・關 正夫 が連盟長を努めることとなり、親子共々様々な場面でたいへんお世話になりました。現在もスカウトとして身に着けたその精神は私の中に生きておりますので、今後の活動に活かして参ります。

 さて、日本のボーイスカウト運動は大きな変革期にきています。加盟員の減少が長く続き、十万人の大台を割ってしまいました。アウトドアブームやスポーツクラブの隆盛、学びの広がりにより、ボーイスカウト運動に加入する子供たちが様々な分野に分散しているためでもあります。

 しかし、一方でいじめや不登校、引きこもり、スマートフォンの普及による読解力の低下やネットトラブルなどの社会問題も深刻化し、子供のコミュニケーション力の低下や野外体験の不足が心配されています。野外を教場とし、班制教育で責任感やリーダーシップ、コミュニケーション能力を育てるボーイスカウトは、これからの時代に必要とされている運動です。

 本県連盟でも、八木理事長のもと、本年度は、激動する国際社会にあって日本の未来を担う青少年の健全育成を目指し、スローガンを「活動的で自立した青少年を育てよう!」と定め、事業を展開しておるところであります。

 特に第24回世界スカウトジャンボリーには、40名のスカウト・指導者が参加し、国際交流を深めたと伺っております。また、来年度の第20回茨城県キャンポリーの開催に向けた準備もスタートいたしまして、わたくしも連盟長として微力ながら、茨城県、ボーイスカウト振興茨城議員連盟、ボーイスカウト茨城県連盟維持財団と連携協力して、この運動の発展に尽力したいと考えています。


 本運動の推進は、各団・各隊における指導者とスカウトが自身を持って生き生きとした活動をすることが基本であり、そのことが県民の期待に応じ得ることとなり、同時に多くの静止幼年に開かれた活動になり、加盟員の拡大につながるものと確信いたします。今後の活動に期待しております。共に頑張って参りましょう。